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Bizチーム日記
テキスト
投稿日
Nov 9, 2022
 

はじめに

こんにちは。Fusicの事業推進部門の新川です。
大変ありがたいことに、今期Fusicは創業から20期を迎えることができました。これも一重に、これまでFusicに関わっていただいた皆様のおかげです。
創業から20年も経ちますと、さまざまなお客様や協業企業様とお付き合いをさせていただいておりますが、多くの方々に「Fusicはエンジニアの会社、技術力の会社」というイメージを持っていただけることが多いです。
Fusicでは、「エンジニアが働きやすい場、エンジニアが輝ける活躍の場」で在り続けることを、日々目指しているので、そのようなイメージを持っていただくと、誇らしい気持ちになります。
一方で、Fusicでは、エンジニア以外のメンバーも活躍してくれています。 私が中途入社した5年前の時点では、エンジニア以外の社員は一部少数でしたが、現在では全社員の1/3を超える社員がエンジニア以外の職種として活躍しています。
この記事では、その1/3のメンバーの活躍領域の一つである、Fusicのビジネス領域の担い手「事業推進部門」の紹介をします。

Fusicの事業推進部門とは

「Fusicはエンジニアの会社、技術力の会社」
このイメージの通り、弊社の武器は、間違いなく在籍するエンジニアです。 Web,ML,IoT,Cloudなど広い範囲を高いレベルでカバーできるエンジニアが多く、さらに個性的な面々ばかりです。
しかしながら、「エンジニアによる開発・構築」に偏ると、作業工数の積み上げによる「人月商売」の一辺倒に陥ってしまう可能性があります。
「人月商売」の一辺倒に陥らないために、また、中長期での新たな事業モデルを作り上げていくためには、Fusicの一番の武器である「エンジニア」のリソースを
  • どう使うか(HOW)
  • いつ使うか(WHEN)
  • どこに使うか(WHERE or WHO)
  • Fusicとして何を強化するか(WHAT)
を考え、コントロールする必要があります。
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これらの実働者として、Fusicの輪郭を作っていく部門が「事業推進部門」となります。

事業推進部門内の2つの機能

事業推進部門は、2つの機能を有しています。
その一つが、受託案件に対し、エンジニアと伴走し、営業、コンサル、PMを担当する「インテグレーションセールス」です。 お客様の実現したいことに対して、最適なプロセスを辿れる様に、目的・要件・仕様の具体化や着実なプロジェクト進行を支援します。また、AWSに特化したコンサルや再販(リセール)も提供します。この機能によって、エンジニアがシステムの設計や開発にできる限り専念できる体制を実現します。
もう一つが、マーケティング、企画、パートナーアライアンスを担当する「ビジネスプランニング」です。 営業上流のマーケティングやサービス等の企画、そして、弊社の強みであるビジネスパートナーとの連携、契約を担当します。Fusicのエンジニアの技術力を、どこに使うかを見極め、さらに、将来のために、何を伸ばしていくかのプランを描きます。
この2つの機能がFusicのビジネス領域を確立することで、Fusicのエンジニアが生み出す技術力の価値を何倍にも引き上げることができます。
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事業推進部門の現在

事業推進部門は、前身である「ビジネス部門(おもにWebシステム開発の営業・PM支援を担当)」と「AWS部門(主にAWS関連の営業、マーケティングを担当)」が合流し、今期あらためて再出発した部門です。
エンジニアからの転身、大手SIerからの中途入社、個人事業主を経てのJoin、新卒入社、、と、様々なキャリアと個性を持ったメンバーが活躍しています。
ぜひFusicの優秀なエンジニアと一緒に 「自分の夢を叶えたい」 「社会に対して、こんなことをやってみたい」 「世の中をアップデートしたい」 と一緒にワクワクしてくれるメンバーを募集しています。 少しでも興味を持ってくれる方がいらっしゃいましたら、お気軽にお声かけください。
今後、この事業推進部門のメンバーから、日々の活動のイメージや部門の行動理念(MVV)の紹介を投稿してもらいますので、お楽しみに。
 
 


 
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