全社員に愛と感謝を！1,000本のうまい棒を贈った話

執筆

髙橋政俊

カテゴリー

社内コミュニケーション

テキスト

投稿日

Mar 8, 2024

こんにちは、ビジネスプランニングチームの髙橋です。

バレンタインデーからちょうど5日後の2月19日、ビジネスプランニングチームから全社員へ愛と感謝の気持ちを込めて、1,000本のうまい棒をプレゼントしました。

なにを唐突に・・・・と感じるかもしれませんが、これは「社員全員へのささやかながらの恩返し」として企画したものです。

株式会社Fusicには、旅行や遊びに行った際にお土産を持ち寄る、という温かい文化があります。

そのため、普段から全国津々浦々の様々なご馳走に恵まれているのですが、私をはじめビジネスプランニングチームのメンバーは、最近なかなかお土産を持ち寄る機会がありませんでした。そこで、バレンタインを機に、一風変わったかたちで恩返しをしようというアイデアを会議中に発案したことがきっかけでした。

それは、誰もが一度は口にしたことがある国民的お菓子「うまい棒」を、誰も目にしたことのない1000本という圧倒的な量で贈るというアイデア。この提案にはチームメンバーからも「これは面白い！」と即座に賛同の声が上がり、企画の実行に移りました。

※1,000本（正確には1020本）のうまい棒は、11種類の詰め合わせで購入。

プレゼント実施日、オフィスは驚きの声に包まれました。巨大な箱からでてきたうまい棒の山に、みんなビックリ仰天です。

※30本ずつで包装されたうまい棒の束が34袋到着！

包装をといて、ダンボールから溢れ出すうまい棒を前にして広がるのは驚きと笑顔の連鎖。好みの味を選びながら、「どれが好き？」「この味懐かしい！」「これ初めて食べたけど美味しい！」と会話が自然と弾んでいます。普段は黙々と仕事をする人たちも、うまい棒を片手に笑顔で談笑する光景は、とてもほっこりしました（笑）

※届いたダンボールに包装をといてうまい棒を入れると収まりきらず溢れ出しました。

その影響はプレゼントした日から数日経っても続いていました。さすが1,000本のうまい棒、物量による持久力は計り知れません。

うまい棒１本から生まれた笑顔と会話は、オフィス内のコミュニケーションをいつも以上に明るく活性化させてくれました。まさにビジネスプランニングチームらしい、会社に新たな価値をもたらす企画となりました（笑）

※ビジネスプランニングチームのメンバーで、うまい棒と記念撮影。

このちょっと変わったサプライズが、新たなコミュニケーションの架け橋となり、期待以上の効果を生んだのは、私たちにとっても嬉しい驚きとなりました♫

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