カテゴリー
ポルシェ
テキスト
投稿日
Jan 18, 2024
 
※ この記事は個人で運営しているメディアの内容と同じものになっています。Fusicメンバーの趣味を発信する意味で、こちらのチャネルからも再発信するという位置づけです。
 
後ろにエンジンを置いて、後ろのタイヤを駆動するポルシェの宿命ともいえるリヤタイヤの減りが早い問題。
早いときは5000km持たずに交換していたのですがアライメントを取りなおしてからというものかなり改善しました。
アライメントの取得の前後で同じタイヤの銘柄で比較できているのが
  • NANKANG NS-25
だけなんですがいったん現状をメモします。
リヤタイヤ(Autowayが安かったけど記事を書いたときは売り切れ中。そのうち入荷すればいいなぁ)
 
NS-25はtreadwear 500なのでかなり耐摩耗性の高いタイヤと言えるはずです。
アライメントを取る前は5000km程度でツルツルになってました。
 
アライメントを取る前は相当トーインしてる状態でした。 (リヤがトータルで2.46もついてた)
これを治して、左右 0.07 にしてもらって大体6000km程度走ったので以前であればツルツルになってる時期ですが体感的にまだ6分近く山が残ってる感じです。
なんとなくですが、以前よりもリヤタイヤの持ちが倍近く変わるんじゃないかなと思ってます。 スリップサイン出るまで何kmだったか毎回メモしてるので次回のタイヤ交換の際はまた記事に情報まとめます。
ここまでタイヤ持ちが変わると次回のタイヤ交換はちょっといいやつにしてもいいかなって思ってきましたw
ミシュランのPilot Sport 4とか気になってるんですよねw
 
notion image

p.s.

この前、リヤタイヤの交換をしてきました。
アライメント修正後、リヤタイヤのスリップサインが出るまで使いましたが16000km走ったので、アライメントを取る前と比較して約3倍程度の寿命になりましたね。
アライメントのトーインを解除したので高速域での直進安定性という意味では若干落ちてるんでしょうが、高速道路や峠道を僕のレベルで走らせていてもその差を感じることは無いですw
これでタイヤ代をほかの整備の資金に回せる!
 


 
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