執筆
カテゴリー
Engineer
チーム活動
AWS
テキスト
投稿日
Nov 29, 2024
エンジニアの
mai miya
mai miya
です!
チーム技術時間でBuilderCardsをやってみました🃏
Fusicでは技術時間確保制度という、各チームで好きなように技術に触れてみようという時間があります。
前回の記事はこちら👽
あれから(?)期が変わり、チームが変わり、最近はAWSに関するお仕事が多くなってきました。
そんな中、先日ボランティアスタッフとして参加したJAWS FESTA 2024 in 広島にてAWS BuilderCardsをノベルティでいただきました!🙏🏻
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AWS BuilderCarsとは?遊び方は?についてはこちらの記事が詳しいです。
AWS BuilderCards は、Amazon Web Services が提供するクラウドサービスや、サービスを組み合わせたアーキテクチャを学べるカードゲームです。
カードゲームを通してAWSのサービスやアーキテクチャについて学べるというもの。
一人では遊べない……ということで、さっそくチームでやってみました😊
 
実はわたしはJAWS-UG福岡 #19ですでにプレイしていたので経験者💪🏻
一度やってみてまたやりたい!と思っていたので、再びできてうれしいです!
BuildersCardsは初めてだとルールに慣れないので、その場に経験者がいると進めやすいと思います。

ざっくり、どんなゲーム?

カードにはAWSサービスのカードとオンプレミスのカードがあります。
プレイヤーの最初の手札はオンプレミスのみ。ここから徐々にAWSサービスのカードを増やしていきます。
AWSサービスのカードが増えてくると、Well-Architectedカードをもらうことができ、最後にこのWell-Architectedカードの合計ポイント数が大きい人が勝ちです。
ゲームを進める中で、よくあるAWSサービスの組み合わせや便利・ベストなアーキテクチャを揃えることで効果を発揮できる=サービスの関連性や使い方を学ぶことができます。

やってみた

ルールを一通り説明し…覚えられないけどまずはやってみようということでスタート!
学べるといえどベースはカードゲーム。運や戦略が大事です。
作戦は人それぞれ、どんなサービスを集める?どのタイミングでポイント(Well-Architectedカード)を手札にする?発揮できる効果を選ぶならどっち?などなど…
最初の手札はオンプレミスカードのみ(効果がほとんどなく、Well-Architectedカードとの交換もできない)でしたが何周かするうちにみんなの手札がAWSサービスで充実してきます。
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↑実は効果の発揮が難しいネットワーク系・データ系のサービスが集まったり
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↑オレンジ色のポイント(通称AWSomeクレジット)を使ってWell-Architectedカードをゲット✌️
わたしは初めてプレイした前回の反省を踏まえ…とにかくポイントを集めることを意識しながら、どんな構成でも必ず使うようなサービス(CloudWatchやIAM、IaCサービス)やWell-Architectedな構成にするためのサービス(Well-Architected Toolなど)を積極的に手札にしていくことで効果の連鎖が起きて一回戦は勝利🏅
 
みんなルールにようやく慣れたところで一回戦が終了し時間も余っていたので二回戦目に突入w
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AWSサービスがたくさん並んでいるカードゲームの光景、とてもいい感じですw
各カードにはそれぞれサービスの説明が書いてあったり、関連するサービスと組み合わせて効果を発揮したり、好きなアーキテクチャを組んで説明してみたり…ゲームを楽しみながらAWSに触れて学べるBuilderCardsをやってみたお話でした✨
(なお二回戦目はあまり効果を出せず最下位に転落🥲)
 


 
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