カテゴリー
テキスト
投稿日
Jul 26, 2024
今回は、福岡未踏Solveコースに提示している課題「自治体のお困りごと可視化MAP」について解説していきます!

福岡未踏への参加方法

以下リンクから興味ある課題にエントリーしてください

自治体のお困りごと可視化MAP

課題の詳細

  • 自治体では、広範囲にわたって調査が必要な課題が多数存在しているが、職員のリソースが限られるため全てに対応できていない
    • 例1:道路や橋、公共施設などのインフラ老朽化の把握
    • 例2:セアカゴケグモなどの危険生物の生息域の把握
  • 現在は市民からのLINEや電話で情報を収集している状態で情報を可視化するのは手間がかかる

開発してほしいソフトウェアシステム

  • 自治体職員だけでは全件把握しきれないような課題に対し、市民からの投稿を受け付け、地図上に可視化するシステム
  • 汎用的に作り、課題ごとに地図が作成できるようにしたい

この開発のオモシロさ

  • バックエンド・フロントエンド・インフラ全てにチャレンジできる
  • デジタル地図開発の経験ができる
  • 自治体に売り込める(かもしれない?!)サービスの開発ができる

Mapboxとは

デジタル地図の開発プラットフォームです。
notion image
Mapboxを使うと、このように地図上でデータを可視化することができます!
 

技術要件(下記から選択)

  • サーバーサイド :Ruby on Rails もしくは AWS Amplify
  • フロントエンド : TypeScript / React もしくは Next.js
  • インフラ : AWS
  • バージョン管理 : GitHub
  • その他:Mapbox

こんな人にFusicはオススメ!

  • 自らの手を動かして試す、体験することが好きな人
  • 知的好奇心が旺盛で、新しいことを学び続けることが好きな人
  • 新しいものにどんどんチャレンジしてみたい人

その他のFusicからの課題はこちら!

 
みなさんのご応募をお待ちしております 🙌🏻
 


 
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