Status
Update by 2.0
属性名
差分数値、表示用
返り値
Float
関連するもの
日付プロパティには、開始時間と終了時間を設定できます。Notion kyoto の何でも相談で、「範囲の終了時間を取得するのは」という話だったので、startend で計算できますという返事をしました(Formula 2.0 からは dateStartdateEnd に変わっています)。その後、勤務時間などを保存したものを30分単位で計算したいという話題になったので、面白いネタだと思ってここの記事にしてみました。
  1. 計算用にまず数値として計算します。dateStart, dateEnd で取り出したそれぞれの日付データを dateBetween で分単位の数値にします。30分単位で計上したいとのことだったので、30 で割ったのちに切り捨てをします。時間単位の方がわかりやすいので、最後に 2 で割りました。これを差分数値という属性にします。
  1. 表示が数値だと味気ないので、文字列に変換します。文字列処理で頑張るよりも formatDate で時間・分を表示する方が簡単そうです。24時間以内のものだけになりますが。
日付範囲
名前
Date
差分数値
表示用
NaN
NaN:aN
NaN
NaN:aN
Feb 25, 2022 → Feb 26, 2022
NaN
NaN:aN
 
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